広島・長崎原爆記念日絵画コンクール あなたの国、そして世界には、日本での留学経験を持つ方々がたくさんいます。 その方々は、各国で、あるいは国を超えて、「帰国留学生会」をつくり、友好と連携を深めています。全世界で組織されている帰国留学生会はすでに90カ国・270団体以上に上っています。 また、「帰国留学生会」は各国における日本に対する理解の促進にも大きな役割を果しています。
生け花講座 |
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元日本留学生メールマガジン No.3 2008/1/9
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元国費留学生の皆さんへ明けましておめでとうございます。 |
広島・長崎原爆記念日絵画コンクール あなたの国、そして世界には、日本での留学経験を持つ方々がたくさんいます。 その方々は、各国で、あるいは国を超えて、「帰国留学生会」をつくり、友好と連携を深めています。全世界で組織されている帰国留学生会はすでに90カ国・270団体以上に上っています。 また、「帰国留学生会」は各国における日本に対する理解の促進にも大きな役割を果しています。
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帰国後、母国の家族、そして友人達に日本について紹介する時に、折り紙は如何ですか? 日本滞在中、皆さんもきっと日本の折り紙を目にしたことがあることでしょう。折り紙は古来から伝承されてきた日本文化の一つです。鶴、かぶと、だまし舟、人形…、日本の子どもたち、特に女の子たちは幼い頃から、いろいろな折り紙を折って遊びます。日本には長寿の象徴でもある鶴を折り、糸などで綴じて束ね、病気の方の回復を願って贈る「千羽鶴」もあります。 日本の折り紙の歴史は古く、8世紀に遡(さかのぼり)ます。貴族社会で紙を使って贈り物などを包むようになり、その際、紙に折り目がつくことに着目して、包みを美しく折って飾るようになったのが始まりと言われます。今から200年以上前の1797年には、世界最古とされる折り紙の本「秘伝千羽鶴折形(ひでんせんばづるおりかた)」が日本で出版されています。ここでいう「千羽鶴」は、複数の鶴を、一枚の和紙に切り込みを入れて作るものでしたが、用紙の変化などの理由で、現代の方式に変わっていったといいます。 日本の一般情報を提供するホームページ"Web Japan" の"Virtual Culture Exploring Origami"というコーナーでは、折り紙の折り方を学べ、また、折り紙用の紙をダウンロードできます。Origami Galleryではいろいろな折り紙作品を見ることもできます。是非、このコーナーを手がかりにして、皆さんの折り紙作品を作ってみてください。URLは、次のとおりです。 |
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Origamiという言葉がそのまま世界に通用するほど、今や折り紙は世界中で愛されています。折り紙の持つ造形性と幾何学的構成に魅力を感じる人々が世界の至る所で新しい折り紙を創作したり、研究したりもしています。もっと折り紙について勉強したいという方は、そんなグループを探してみてください。各国の折り紙愛好、研究グループのホームページには次のページからアクセスできます。 日本の外務省や文化庁が後援し、日本折紙協会が主催する「世界のおりがみ展」は、これまでに12回開催され、日本全国で巡回展示が行われています。この展示会には、世界20数カ国から沢山の作品が寄せられています。次回は、「世界遺産」をテーマに今年開催される予定です。共催の「日本折紙コンテスト」で作品を募集していますので、皆さんも出展してみてはいかがでしょう。詳細は、今後、日本折紙協会ホームページに掲載されます。
Chinese dragon(中国竜)
世界各国で開催される2008年の日本関連の行事については、次のURLを参照してください。 日本大使館、総領事館ホームページでも各国で開催される行事を確認できます。次のURLからアクセスしてください。 |
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日本企業に就職したいと考えているアジア等からの留学生の皆さんにとって大きな手助けとなる事業が昨年からスタートしています。その名も、アジア人財資金構想。この構想は2つの事業(※)で構成されており、経済産業省と文部科学省が連携し、優秀な留学生の日本への招聘、日系企業での活躍の機会を拡大するため、産業界と大学が一体となり、留学生の募集・選抜から専門教育・日本語教育、就職活動支援までの人材育成プログラムを一貫して行う事業です。 「高度専門留学生育成事業」は、予め(あらかじめ)経済産業省と文部科学省により指定された大学の学部や研究科に在学する正規課程の学生のみが対象となります。このうち、プログラムに参加する学生は、本制度に採択された大学内で選定され、文部科学省の国費留学生に採用された者のみとなります。 参加学生は、通常の学位取得のためのコースの履修をするとともに、大学が実施する専門分野での産学連携(さんがくれんけい)教育プログラム、ビジネス日本語教育などの教育プログラムを受講します。 産学連携による専門教育には、たとえば、今回紹介する「自動車産業スーパーエンジニア養成プログラム」のように自動車と自動車産業に関する専門知識を習得するプログラムなどがあります。他の学生に比べると大変かもしれませんが、充実した学生生活を送ることができると思います。 皆さんの周りには、これから日本への留学を目指す方々もいらっしゃると思います。そのような方々に、是非、「高度専門留学生育成事業」を紹介してみてください。 |
ビジネス日本語講座 また、「高度実践留学生育成事業」では、日本の大学または大学院に在籍し、日本企業への就職を目指すアジア等からの留学生を対象に、全国9つの地域ごとに、地域の大学と企業等との連合体がそれぞれ事務局を設けて、ビジネス日本語教育などの教育プログラムを実施します。例えば関東地域では、NPO法人WILが事務局を務めています。(日本留学生メールマガジン創刊号(2007/11/15配信)参照http://www.studyjapan.go.jp/mm/Nov-2007/jp/ 詳細は下記のアジア人財資金構想プロジェクトサポートセンター公式ホームページをご参照ください。 |
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「自動車産業スーパーエンジニア養成プログラム」 |
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「自動車産業スーパーエンジニア養成プログラム」は、中部生産性本部、名古屋工業大学が、トヨタ自動車をはじめとする中京地域の自動車関連企業35社及び日本自動車部品工業会と共同で実施するプログラムです。このプログラムは、将来、母国に立地する自動車生産拠点の幹部として活躍できる人材、さらに、世界規模で事業を展開する自動車産業の中枢を担える人材を育成することを目的としています。 |
プログラムを受講するのは毎年10名程度。プログラムは昨年スタートしました。応募者の中から選ばれた学生は、この教育プログラムを2年間にわたり受講します。すでに2008年度までの参加者が選ばれており、これから募集するのは、2009年度の参加者です。参加者は名古屋工業大学と連携しているアジアの各大学を通じて募集する予定です。事業の詳細は同大学のホームページ |
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専門教育プログラムは、産学連携で整備する留学生のための特別プログラムであり、次の3点を実現することを目的としています。 ● 自動車と自動車産業に関する幅広くかつ深い理解 名古屋工業大学は、自動車産業が集中する中京地域に位置しているため、研究室の多くが自動車関連企業と連携して各分野の研究を進めています。さらに、このプログラムを推進するため、新たに、「国際自動車工学教育研究センター」を設置し、多くの企業と連携しながら、留学生のための関連科目を整備しています。教育プログラムの内容は、各種の新技術から世界戦略まで幅広く学ぶ「自動車工学概論」と専攻分野に関するテーマを深く学ぶ「自動車工学各論」です。 本大学大学院の産業戦略工学専攻は、MOT(Management of technology)を専門とする国立大学初の独立専攻です。文系のビジネススクールをMBAとするならば、MOTは工学版ビジネススクールと言えます。この産業戦略工学専攻と社会工学専攻(マネジメント分野)で開設しているMOT関連の授業科目を活用したカリキュラムを受講することで、留学生は優れたマネジメント感覚を身につけます。 |
日本の自動車産業の強さの秘密はその生産工程にあるとされます。本プログラムでは、留学生が将来母国の生産拠点の幹部として現場の管理・改善にリーダーシップを発揮できるよう体験型学習の場を提供します。トヨタ自動車をはじめとする世界有数の企業を生み出しているこの中京地域に受け継がれてきた「ものづくりの精神」に触れ、改善の指導をしている現場等を直接体験できることは、このプログラムの大きな魅力と言えます。 本大学は、経済産業者の産学連携製造中核人材育成事業として、2年間にわたり生産現場を教室とする「工場長養成塾」というカリキュラムの開発を行いました。このカリキュラムが、今回の留学生を対象にしたプログラムに有効に活かされます。なお、この現場研修では、留学生と同じ研究室の日本の学生が、ティーチングアシスタントとして留学生をサポートします。 これらのカリキュラムに加え、学生と企業双方にとって満足度が高いインターンシップを実現するため、自動車関連産業に精通した専門のコーディネーターを配置し、きめ細かな支援を行います。また、留学生の就職支援についても、大学内で留学生向け就職支援講座を開設するほか、コーディネーターによる個別のキャリアカウンセリングを行う予定です。 |
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留学生は、2年間で12科目の「ビジネス日本語」及び「日本ビジネス事情」の授業を受講します。現在は週に2科目ずつ、合計4科目が開講されています。 「ビジネス日本語」の初期段階においては、職場での基本的な会話や電話応対、ビジネスレターで用いられる定型表現など基本スキルの習得に重点を置いて学習し、徐々により実践的で総合的な内容へと進んでいきます。例えば、自主的にテーマを決めてビジネスの現場を取材し、それを分析して報告するといったような、テーマ取材型学習を行うことで、ビジネス場面で必要とされる日本語能力と問題解決力を身につけます。 「日本ビジネス事情」では、まず、日本企業の雇用や人材育成制度など、日本企業の仕組みや企業文化・風土に関する基本事項を学びます。さらに、現場の方の話を直接聞くビジター・セッションや、プロジェクトベースラーニング(例:商品の開発を行うという設定で、企画書の作成からプレゼンテーションまでを実際に行う)を通じて、ビジネスの場で活躍できる能力を身につけていきます。 |
私は、長年、留学生の就職支援や日本語指導を行って来ましたが、その中で、専門知識も人格も十分優秀であるのに日本語のコミュニケーション能力が不十分なために、日本企業への就職において不利な立場におかれる留学生を何人か目にして来ました。日本語で書くエントリーシート、面接試験で話す日本語、どちらも留学生にとっては高いハードルです。就職後においても、報告書の作成や会議でのディスカッションなどは、日本人の新入社員でも難しいのに、日本語を母語としない留学生にとっては、なおさらです。また、職場での日常的なコミュニケーションがうまくとれないために不利な立場に立たされることもあるでしょう。 このような点を踏まえ、日本企業で日本人と肩を並べて活躍できる留学生を育てるために、日本語による実践的で高度なコミュニケーション能力の習得を目標に、このプログラムを進めていきたいと思っています。 |
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![]() 日本では正月三が日(さんがにち)も過ぎ、故郷に帰省していた人々が都会に戻って来ています。皆さんはどのような新年を迎えられましたか。日本で過ごしたお正月を懐かしく思い出している方もおられることでしょう。 そんな皆さんに、「帰国外国人留学生短期研究制度」の募集が始まっていますのでお知らせします。創刊号でご紹介した制度です。締切りは1月31日。募集の詳細は、独立行政法人 日本学生支援機構サイトの該当ページをご覧ください。(http://www.jasso.go.jp/exchange/tanken.html) また、日本留学中の方々に向けたメールマガジン創刊号を昨年11月に配信しました。メールマガジのバックナンバーは留学生ホームページ上で見ることができます。(http://www.studyjapan.go.jp/jp/mail/index.html) 次回のメールマガジンの配信は、3月の予定です。お楽しみに! |
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