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あなたの国、そして世界には、日本での留学経験を持つ方々がたくさんいます。 その方々は、各国で、あるいは国を超えて、「帰国留学生会」をつくり、友好と連携を深めています。全世界で組織されている帰国留学生会はすでに90カ国・270団体以上に上っています。 今回は、先般、日本で開かれた「帰国留学生会活動意見交換会」の様子をお伝えし、「帰国留学生会」の活動の一端を紹介します。 帰国留学生会の活動に関心を持たれた方々は、是非、母国の「帰国留学生会」にコンタクトしてみてください。各国帰国留学生会の連絡先については、次のURLで確認できます。 なお、日本の在外公館では、帰国留学生会の立ち上げや活動の活性化を目的とした支援を行っています。詳細は各公館の留学生担当者にご相談ください。 ![]()
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帰国留学生会活動意見交換会去る11月17日、東京都内のホテルにて「帰国留学生会活動意見交換会」が開催されました。参加したのは南西アジア・中東・中央アジアの国々及びモンゴルの15カ国26名。外務省が主催する「平成20年度元日本留学者の集い」で日本に招へいされた元日本留学生の方々です。この「集い」は、元日本留学生相互の親睦を深め、帰国留学生会の活動の活性化を図ること、元日本留学生の皆さんに現在の日本社会や文化に直接触れる機会を提供すること、日本の関係者との親睦を深めてもらうことを目的に1週間の日程で実施されたものです。参加者は、参加者相互の意見交換会を行うとともに、外務省講演会への参加、最先端研究施設の視察、大学の恩師などの訪問などを行いました。 帰国留学生会活動意見交換会では、日本理解促進や母国と日本との交流促進を目的とした各種イベントの開催や出版活動など、各国帰国留学生会の多岐にわたる活動が紹介されました。1974年から30年以上にわたり活動を続けている帰国留学生会から、まだ歴史の浅い帰国留学生会まで、様々な帰国留学生会の工夫を凝らした活動はお互いにとって刺激にも励みにもなりました。報告後には、質疑応答が行われ、共通に抱える運営上の課題などに関する意見が活発に交わされました。 まだ帰国留学生会のないアゼルバイジャンからの参加者は、「各国の活動報告を聞いてとても参考になった」と言って、今後の帰国留学生会の設立に強い意欲を持たれていました。 外務省主催歓迎レセプションでは、招聘者一行の総団長を務めるインドのアショクチャウラ氏が挨拶の中で、今回の意見交換会の結果を報告しました。 その中で、同氏は、各国帰国留学生会が、お互いの活動や情報を共有していくこと、公官庁や民間の組織とも連携を図り、会の活動をより組織化していくこと、また、元留学生が、専門分野ごとのセミナーを開催するなど、個人レベルでの活動を充実させていくことなど、意見交換会で協議された内容を伝え、さらに、各国帰国留学生会をつなぐホームページの開設と運用など今後に向けての具体的な提案を行いました。 会場の約200名の留学関係者の方々からは、母国での日本理解促進のために心を尽くし、母国と日本との懸け橋になろうとしている各国帰国留学生会の方々に、大きな拍手を送りました。 今回の意見交換会を通じ、各国帰国留学生会間の絆はさらに強く結ばれました。そして、今後、この連携を通じた体験や情報の共有により各国帰国留学生会の活動はより充実し、発展していくことが期待されます。 |
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