留学生インタビュー

大学の学生用ホームページで、「留学生インターンシップ」のことを知り応募しました。私は、今、3年生で就職活動のまっ最中です。自分の学んでいる言語学を生かせ、人と出会える職場であるということがこの企業でのインターンシップを選んだ理由です。JALグループの著名な企業でのインターンシップの体験はきっと、今後の就職活動に役立つとも考えました。

私の仕事は当初は、羽田-香港直行便が発着する国際線ターミナルのラウンジで通訳と案内を行うことでしたが、実際にはゲートやチェックインカウンター近くでのお客様への対応や、羽田-ソウル直行便での案内も担当しました。

最初は、スタッフの打合わせ等で使われる会話に専門用語が多く、全く聞き取れないこともありました。「私は仕事ができないのだな」と思い、心配になりましたが、2週間くらいでノートがとれるようになり、わからない単語を一つひとつ確認していくうちに、最後には80%くらいは理解できるようになりました。

勉強になったことは、一つひとつの業務にルールや段取りがはっきり定められており、確実に実行されているということがわかったことです。こういうきちんとしたところはとても日本らしいと感じました。そして、これまで私は、「自分の失敗は自分で責任を取ればよい」と考えていましたが、「自分が失敗しても、その責任は自分では取れない、会社の責任になる」ということを痛感しました。

つらかったのは、早番の時、朝早かったこと。でも、(公共交通機関がまだ動いていないため)朝5時にタクシーが迎えに来てくれるので、お姫様みたいな幸せな気分にもなれました。

私は今回のインターンシップで、「自分は日本の会社で働くことができる」という自信を持つことができました。将来は、日本の企業に就職し、自分の力でどこまでできるか、試してみたいと考えています。

掲載日:2009年3月31日